県民フォーラム「この町でどんな最期を迎えますか～自宅で療養するということ～」

自分や家族が最期を迎える時、どこで過ごしたいですか？独りでも、病気があっても自宅でできる限り過ごせる方法があります。地域の医療・看護・介護のサービスを利用しながら実際に、自宅で過ごした方のご家族がサービス事業者と語り合います。皆さんも一緒に考えてみませんか？
このフォーラムは、基調講演とシンポジウムの二部構成になっています。

【第一部】基調講演
「地域で支える在宅療養」
　講師：森澤　友博氏（三島共立病院　在宅診療部　部長）

【第二部】シンポジウム
「独りでも、病気があっても、自分らしくできる限り自宅で過ごすために」
シンポジスト：貴家　亜紀氏（ご利用者家族）
　　　　　　　山口　照子氏（訪問看護ステーションかんなみ　訪問看護師）
　　　　　　　倉田　一秀氏（デイサービス・ひっと　サービス提供責任者）
コーディネータ　松原　久美氏（訪問看護ステーションあおぞら　所長）
コメンテーター　森澤　友博氏（三島共立病院　主治医）

開催日時：2021年12月4日（土）13：30～16：30（開場13：00）

会場：三島商工会議所　1階・TMOホール（三島市一番町2-29）

対象者：県内在住の方（定員50名）定員になり次第締め切り

参加費：無料

申込方法：電話またはFAXにてお申込み（添付の申込用紙をご利用下さい）
　　　　　電話　054-297-3311　FAX　054-297-3312

注意事項：当日はマスク着用等感染対策にご協力下さい
　　　　　体調不良（咳・喉の痛み・胸の苦しさ・発熱等）の方の参加はご遠慮ください

その他、詳細・申込用紙等につきましては、添付資料をご参照下さい。