隔年で発行しています「訪問活用ガイド」の2020年版が完成をしました。
医師会の先生方やケアマネジャーにも発送しています。
追加で必要な方は、ホームページにPDFで添付していますので、
ダウンロードして下さい。
隔年で発行しています「訪問活用ガイド」の2020年版が完成をしました。
医師会の先生方やケアマネジャーにも発送しています。
追加で必要な方は、ホームページにPDFで添付していますので、
ダウンロードして下さい。
個人防護具も潤沢にあるわけではありませんので、
どこまでマスク、ガウン、手袋、ファイスシールドなどの個人防護具を用いるかなど、悩まれていることと思います。
日看協のホームページに
https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/covid_19/homonkango/index.html
訪問看護事業所向け対応ガイドがあります。
訪問スタッフの基本的態度の項目では、
症状のない方への訪問
症状のある方への訪問について書かれています。
厚生労働省の4月14日付け「サージカルマスク、長袖ガウン、ゴーグル及びフェイスシールドの例外的取扱いについて」等も参考にして下さい。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための取り組みに対しての支援が実施されます。
近日中に県から文書が届くと思います。
この支援金の申請は、1回限りです。
慎重に計画して申請を行って下さい。
対象期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日までの期間に実施した感染拡大防止対策
令和2年4月1日から申請時点までに既に実施した事業は、領収書の写し等経費の明細がわかる資料提出で補助対象にすることができる
支援金の補助額:70万円
補助対象となる経費は、感染拡大防止対策に要する費用です。
申請手続きは、県が委託する(国保連)にオンラインで申請することになります。
申請開始は、7月20日以降の予定です。
この事業についてご不明な点は、慰労金と同様コールセンターが7月17日に開設されますので、
そちらまでお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付について
県内の訪問看護事業所の場合は、下記の対象と給付金額になります。
給付は個人ですが、訪問看護事業所が取りまとめて給付申請を行って下さい。
申請書の提出先は、県の委託先である国保連にオンラインで申請することになります。
オンライン申請をまだ行っていない事業は、ウエブ申請となります。
近日中に、県から文書が届くと思います。
慰労金受け取り後は、実績報告の提出が必要になりますので、忘れずに提出して下さい。
7月17日には、コールセンターが開設されますので、
ご不明な点は、そちらへお問い合わせ下さい。
対象:2月7日~6月30日までの間医に通算して10日以上勤務
利用者と接触した医療従事者や職員個人
給付金額:5万円/人
申請手続き:① 訪問看護事業所は、利用者と接触した医療従事者や職員の委任を受け、県の委託先(国保連)へ給付申請を行う
② 申請は、オンライン請求
オンライン申請未対応のところは、ウエブ申請
令和2年度の実態調査をお願いしているところですが、
記載についてご質問が寄せられています。
2番 利用者の状況で、
Q1 介護保険の方が特別訪問看護指示書で訪問の場合、どちらの保険で記載するのか
A1 ベースの保険で記載して下さい。
Q2 訪問看護指示書の発行元は、発行をしている医師の人数でよいか
A2 利用者1人につき医師1人
その医師の所属は、病院か診療所か、在宅医専門医なのかを記載して下さい。
よろしくお願い致します。
静岡県のご理解とご協力のお陰で、県内の訪問看護ステーションには多くの感染防止のための支援物資を受けることができました。
現在、静岡県内の新型コロナウイルスの感染状況は落ち着いていますが、今後第2波、第3波が予測されています。
その時には、これまでと同様の支援物資の供給はないと思っていますので、
各ステーションでは、第2波第3波に備えて、今から準備をしておいて下さい。
コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」が解除されました。
大学や専門学校の在宅看護実習の受け入れについては、
4月中にコロナウイルス感染症が収束すれば、
6月からの実習受入は可能ではないかと4月初めに、皆様へFAX送信をしました。
現在、静岡県では、5月1日に73件目の感染者が発表されて以降、新規感染者はでていません。
今後2週間、新たな感染者が確認されなければ、
6月から実習開始しても大丈夫だろうと考えますが、
いつから実習受け入れを開始するかどうかは、個々の事業所の判断です。
実習受入に際しては、次のことに留意して下さい。
1.感染症対策を整えること
2.利用者の同意を得ること
静岡県看護協会より、情報提供頂きました「ごみ袋のガウン」作成についてご紹介します。
材料は、ビニールのごみ袋2枚と養生テープです。
袖もあり、後ろは縛れるようになっていますので、感染防止対策として有効です。
ケアもやりやすいです。
見本は、各支部長のところへお送りしていますので、
お近くの方は見に行かれるとわかりやすいかもしれません。
コロナだけでなく、今後も様々な場面で使用できると思いますので、この機会にマスターされると良いかと思います。
協議会事務所は4月29日に、新しく完成した静岡県医師会会館4階に移転します。
移転に伴い、電話番号・FAX番号が変わります。
新住所と電話番号等は下記のとおりです。
新住所 静岡市葵区鷹匠3丁目6番3号 静岡県医師会館4階
電話 054-297-3311
FAX 054-297-3312
引越の準備のため、28日夕方からは電話が通じない状況になります。
4月30日から、新住所で業務を再開致します。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
新型コロナウイルス感染症の拡大がなかなか収束しません。
自事業所の職員が感染しないための対応をされていると思います。
消毒用エタノールや防護服等の不足が生じているため、
県へ要望をしていますが、
いつ、どの位、訪問看護事業所へ配布されるのかは全くわからない状況です。
繰り返し要望をしていきます。
皆様の事業所では、➀ しばらく訪問をお休みしても良い方
➁ 訪問回数を減らしても大丈夫な方
➂ これまで同様の訪問が必要な方
の見直しをして、調整を行い、引き続き感染リスクを減らす対応を行って下さい。